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​つくばアートサイクルプロジェクト2021-2022

つくば市の中心部と筑波山麓を舞台に、国内外で活躍している現代アーティストをはじめ、つくばにゆかりのあるアーティスト、様々な表現に挑む若手のアーティ スト 30 名以上が参加し、広域のエリアで市内外の方々に現代アートに触れる機会を創ります。 新しい風が吹くつくばの中心部から、歴史ある筑波山神社から続くつくば道沿いの古民家等を繋ぎ、懐かしくも新しい文化を醸成する試み。

外観

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メインフロア

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会場は古民家をリノベーションした筑波山にある旧小林亭。 古い家具や使い込んだ畳の中で色鮮やかな自身の作品が反発せず呼応するよう描いた。
227×158(mm) の大きさの作品を192 枚組み合わせて制作した。
並べることで大きな作品に見えるが、それぞれ一つ一つが完結した 作品になるよう意識している。

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会場の窓から見た風景をモチーフに制作している。
筑波山から関東平野を見下ろす風景を抽象的な色と形で表現し、作品と場の空気が心地よく交わるよう意識し描い た。

 

実際の窓から見た風景。民家の庭園が大きく見えるがその先に関東平野が広がり、ゆったりと空が見える。

今や日本のどこの風景も人の手が加わっていて誰かの思いが蓄積されて仕上がった物だと思う。 そんな人の息遣いをどことなく感じられる景色を見ている時、一人なのに一人じゃない、心地よい孤独を感じる。

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客室

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客室には筑波山から見下ろした夜景、筑波山を見上げた風景を描いた作品や、朝焼けや夕焼けに染まる風景など、部屋から見れる景色に合わせた、穏やかでクリーンな印象の作品制作を意識した

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寝室

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ろうけつ染めの柔らかい色彩と自由な形の作品で部屋をゆったりとした心地よい空気感に。
海をイメージした作品群で心地よい眠りに誘う空間を意識している。

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​会場風景

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